テレビ朝日系列で毎週月曜よる11時15分より(一部地域を除く)放送している『かみひとえ』の未公開映像がAbemaTVで配信された。『かみひとえ』#28では、32歳にして年商40億円を稼ぐ「銀座クラブ高嶋」の高嶋りえ子ママが登場。今回、お笑いトリオ・四千頭身が、りえ子ママのド派手な買い物に密着した。
今回もゴージャスなジュエリーを身に付けて番組に登場したりえ子ママ。初対面の四千頭身から指輪の値段を聞かれると「サンキュッパ(3億9800万円)です」と、笑顔で驚がくの金額を回答した。
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過去の放送でも、寿司屋を1人で貸し切って100万円ランチをするなど、規格外の行動をしているりえ子ママ。そんな規格外の銀座セレブママとともに向かったのは、埼玉県川口市の本行寺。りえ子ママの趣味は開運スポット巡りで、日本全国400カ所以上を制覇しているという。
■祈祷料は、帯付きの現金100万円!「今買いたい」天蓋購入用に出てきた金額は…?
縁結びのご祈祷で本行寺に来たりえ子ママは「縁結びって何も男女の仲だけじゃない。お金との縁結び」とコメント。ご祈祷が終了し、りえ子ママが払った今回のご祈祷料は、帯付きの現金100万円。四千頭身・後藤拓実は「高嶋さんって良い人ですね。もっと悪い奴かと思っていた」と、実際に傍で見て感じたりえ子ママの印象を明かした。
また、りえ子ママが四千頭身の質問に答える一幕では、小学校後半から大学に入るまで海外留学をしていたことに触れ「当時はラグビーに夢中で友達を作るどころじゃなかった。体重も今より10kgくらい太っていた」と思い出を回想。海外留学のきっかけは、父親の仕事の都合でオーストラリアに住んでいたものの、家族の元を離れたい一心で「お隣のニュージーランドに行くことにした」と説明。今は親孝行に熱心で、昨年のゴールデンウィークには1000万円の旅行を母親にプレゼントしたという。
開運スポット巡りの趣味が高じて、銀座のお店にも神社を作ってしまったりえ子ママ。この日はご祈祷も兼ねてお店の神社に飾る品も探しに来たという。りえ子ママが目をつけたのは、黄金に輝く巨大な天蓋。住職曰く、天蓋の値段は「1000万円を超えるかどうか」だという。
「(天蓋を)今買いたいですね」と言って、持ち歩いていた鞄から帯付きの現金1000万円を取り出したりえ子ママ。現金1000万円を目の前にした四千頭身の3人は「『M-1』チャンピオンだ!」とM-1の賞金額に大興奮。しかし、りえ子ママは「『M-1』って賞金1億円じゃないの?」と逆に驚き。優勝賞金が1000万円だと知ったりえ子ママは「かわいそう、安い……あんなに頑張って……」と悲しそうな表情をしていた。
(『かみひとえ』より)