声優の下野紘と内田真礼が、元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也とバッティングで勝負したところ、なんと里崎が敗北する結果に。予想外の事態に、スタジオが爆笑に包まれた。
▶本編：「声優と夜あそび 2nd season | 水曜日」#42
「声優と夜あそび」水曜日は、下野紘（「鬼滅の刃」我妻善逸役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など）と内田真礼（「約束のネバーランド」ノーマン役や「アイドルマスター シンデレラガールズ」神崎蘭子役など）がMCを担当している。2月5日に生放送された同番組に里崎智也がゲスト出演した。かつて撮影で下野が小道具のバットを振ったときの映像が公開されると、内田も里崎も大笑いで、里崎は、「教え甲斐がありますね」とコメント。下野と内田に直々にバッティングを指導し、2人も貴重な機会を楽しんでいた。
その後、スイングのスピードから想定される飛距離を計測してくれるバット型のアイテムを使って、里崎とホームラン対決をする企画が行われた。まず下野と内田ペアの合計飛距離が里崎の飛距離を超えれば勝利というルールで勝負したが、内田が86m、下野が94m、里崎が89mという結果に。予想外の結果に全員が「どうして!?」「普通に負けてるし！」と爆笑した。里崎がもう一度挑戦しても結果は94mで、「ガチ負けですね」と茶目っ気たっぷりにコメントした。
泣きのもう一戦として、1対1対1でも勝負することになったが、なんと下野が145mという記録を叩き出した。内田は86m、里崎は94mで、まさかの下野の圧勝。「これ何!?」と再びスタジオは笑いに包まれ、下野は涙が出るほど爆笑していた。里崎は、「145mだったら、東京ドームで看板に（ボールが）当たっていますからね」と語った。優勝賞品として下野はチョコバット60本入りを獲得した。
（AbemaTV／『声優と夜あそび』より）
▶本編：下野紘＆内田真礼、元プロ野球選手・里崎智也とホームラン対決
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