スマホで撮影する際のある悲劇について描いた漫画が共感を呼んでいる。
漫画家のタカノンノさんが「インカメラ切り替え機能の残酷さ」というコメントとともに漫画を投稿すると、リツイートは2万3000件を超え、約10万件の「いいね」が集まった。
漫画はスマホでの写真撮影に熱中しているときに、誤操作で「インカメラ」を押してしまうと画面に無表情で二重顎の自分が写っているという内容で、SNSでは「インカメラとかいうこの世で最も悲しみを生む機械…」「自分もよく化け物が写ります」「これはもしや俺を参考にして描いたな?笑」と共感の声が相次いだ。
また、写真撮影中ではなくても「ゲームのローディング中もたまに画面に化け物写るから困る」など、“スマホ画面に現れた自分に驚く”というシチュエーションは日常にいくつも潜んでいるようだ。
タカノンノさんは同投稿について「顔の無表情ぶりを出すことにこだわった。ツイートしたり写真を撮ったりするときは気分が盛り上がっていても表情は虚無になりがち。写真を撮るときは毎回怯えています」とコメントしている。
(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
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