生活ガイド.comが2月12日、「一目見たら忘れられない☆ご当地キャラクターランキング」を発表した
たびたびネットで話題になっていた特徴的な見た目の「ずーしーほっきー」(北海道北斗市)が1位となった。北斗市特産のお米「ふっくりんこ」と「ホッキ貝」でできた「ホッキ寿司」がモチーフで、選出理由として「かなりインパクトのあるビジュアル」「非常にヤバい香りのする表情をしている」などがあげられている。
2位になったのは「ど根性大根 大ちゃん」(兵庫県相生市)。2005年に相生市で話題になった歩道のアスファルトを押しのけて生えていた大根がモチーフになっている。3位は「こまき山」(愛知県小牧市)で、小牧市のシンボルの小牧山に城を築いた織田信長が相撲を好んだ史実から力士がモチーフになっている。
北斗市の担当者によると、「ずーしーほっきー」は5つに絞った候補の中から市民投票で選ばれたキャラクターで、口癖は「ホキホキホキホキー!(鳴き声)」で、しゃべる時は語尾に「ホキホキ」をつけるのだそう。また、正面を見ていない特徴的な目については「いろんなものを見るため」だそうで、手足が細いのは「キモさを出すため」ということだった。
イラストだけでもなかなかインパクトがあるが実物のインパクトもかなり強烈で、イベントに出没すると泣き出してしまう子どももいるそうだ。
(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
▶【動画】衝撃的なビジュアル「ずーしーほっきー」
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