連載開始50周年を迎えた「ドラえもん」が、リアルな恐竜とコラボレーションする。4月24日から東京・渋谷ヒカリエホールで開催される体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2020」において、昼公演限定でのコラボ企画として「ドラえもん 50th Anniversary 特別公演」の上演が決定した。最新作「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の公開も控える中、さらなる「ドラえもん×恐竜」のエンターテインメントが誕生する。
「DINO SAFARI」は、世界14カ国で特許取得の恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」を使った体験型ライブエンターテインメント。子どもから大人まで年齢や世代、性別を問わず常に人気を誇る恐竜が、リアルな自立二足歩行恐竜が観客の目の前で自由に歩き回り、尻尾を自在に動かし、吠え、咬みつこうと迫ってくる、恐竜の世界に自分自身が立っているかのような体験ができるリアル“恐竜サファリ”プロジェクトだ。2月16日に行われた「映画ドラえもん のび太の新恐竜」完成披露舞台挨拶でもティラノサウルスが登場、そのリアルさでドラえもん、のび太たちを大いに驚かせた。
4月24日から5月9日までの期間中、昼公演に限り、「ドラえもん 50th Anniversary 特別公演」の上演が決定。コラボした空間がどんなものになるのか、想像が膨らむばかりだ。3月12日からは早割入場券を発売。複数枚の購入で割引などもある。