『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、タレントのゆきぽよが登場し、「ヤンチャ男とのしくじり恋愛授業」を行った。
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントのJOY、井口綾子、若林萌々らが出演。
▶︎動画:ゆきぽよ、当時の「前略プロフィール」はこんな感じ ※13分ごろ~(無料期間あり)
現在ギャルタレントとして絶好調のゆきぽよ。「5人/5人」と数字を出し、これは何を表しているかクイズを出した。「逮捕された元カレの数」「プロポーズしてきた数」など予想が飛び交ったが、正解は「つきあっていた人に浮気された数」だった。
浮気率100%の元カレたちだが、さらにそのうち4人が逮捕されているという。ゆきぽよのしくじりは「ヤンチャなダメ男を好きになっちゃうこと」だったのだ。
次世代のギャルタレントの若林萌々は「そういう人って光って見える」、井口も「私の話ではないけど、友達は浮気するような人のことを『色気がある』と思っちゃってるのかも」と、ヤンチャ男に惹かれる女心は理解できる様子。
ヤンチャ男の彼女になると地元ではカリスマ的な扱いをされるといい、ゆきぽよも地元横浜で「港南の我儘お嬢」という称号を得た。当時「前略プロフィール」というプロフィールを掲載できるネットサービスがあったが、ゆきぽよはそこに「港南の我儘お嬢。気安く触るな」と書いていた。
また、ゆきぽよは彼氏が逮捕されると、必ず出てくるのを待ってから別れていたといい「それもしくじりですね。待っちゃいけません」と反省した。
すると若林萌々は「友達が、少年院の子と手紙を送り合ってます」「男の子も震えてる字で『待っててください』って送ってきてたりする」と、少年院の文通事情を激白。スタジオは一瞬しんみりした空気になるも、吉村が「全然共感できない」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)