お笑いコンビ・次長課長の河本準一が18日に更新した自身のアメブロで、大阪での日払いバイト時代の思い出をつづった。
 この日、河本は「これは、25年も前の話」「今は作家をやってる通称モロと2人で日払いの土木作業のバイトをしてる頃の話」と当時のエピソードを紹介。当時、同居していた2人は「その日も朝の5時半に会社に集まって色々な場所に振り分けられ」「僕とモロは違う現場へ」と説明した。
 河本の現場は「遺跡発掘調査の跡を崩れないようにするために周りに土嚢袋を積んでいく」もので、30度超えの炎天下のなか、朝の8時から夕方の5時までただひたすら土嚢袋を積んだという。作業後には会社に戻り日払いの給料「10500円」を受け取ったといい、「当時そのお金はかなり大事で 仕事もらえない日もあるから大事に大事にしなくては行けなかった…」と明かした。