※大沢樹生オフィシャルブログ・ヘッダー
元光GENJIで俳優の大沢樹生が22日に更新した自身のアメブロで、母親が亡くなったことを報告した。
この日、「読者の皆様、ファンの皆様へ」と書き出し「事後報告になることお許し下さい。さる2月16日午前8時3分に母が永眠致しました。84歳でした。」と報告。続けて「昨日今日と私が喪主を務めさせて頂き、家族,母の兄弟,親族で 家族葬としてお通夜と告別式を滞りなく済ませました。」と説明。
大沢の母親は誤嚥性肺炎で入院していたと明かし「2度の危篤状態を乗り切り本当に力強く生きてくれました。状態の悪いながらも安定はしていましたが、16日の早朝に病院から連絡があり容態急変につき直ぐに来て欲しい」と連絡があったことを説明した。
病室に到着した際には「心拍と脈拍、血圧のモニターは反応ゼロ」だったといい「昨年末から医師には厳しいことを言われ覚悟はしていましたが、実際にその現実を目の当たりにすると相当キツかったです。」と心境を吐露。大沢は「母が息を引き取る瞬間には間に合いませんでしたが、まだ温かい温もりのある母にありがとうと感謝を伝えられたことは良かったと思っています。」とコメント。
通夜と告別式の様子について「生前の母と仲良く,人柄を良く知っている家族,母の兄弟,親族達に見守られながら 賑やかに明るく母を送れたことはなにより母も喜んでくれてることでしょう」と述べた。
最後に「私も気持ち新たに 両親の元に産まれたことにしっかりと誇りに持ち、気を引き締め直し、これからも皆様を楽しませられるよう,喜ばせられるよう,感動させられるよう芸道に邁進して参ります」と決意をつづった。