声優の安元洋貴と江口拓也が、お笑いコンビ・なすなかにし(那須晃行、中西茂樹)が用意したオリジナルゲームに挑戦した。
AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」月曜日は、安元洋貴(「BLEACH」茶渡泰虎役や「鬼灯の冷徹」鬼灯役など)と江口拓也(「バキ」花山薫役や「俺物語!!」剛田猛男役など)がMCを担当している。2月24日に生放送された同番組には、お笑いコンビ・なすなかにしがゲスト出演した。
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なすなかにしの中西はゲームを考案することが趣味で、中には実際に商品化されたものも。番組では、なすなかにしが用意したオリジナルゲームを楽しんだ。
まず紹介された「ゴービーファイト!」は、カードに書かれた文字が語尾になる言葉をリズムに合わせて言うゲーム。なかなか頭を使うルールのため、那須は「おじさんがやると2個目でつまづく」と語り、出演メンバーの中で最年少である江口に期待をかけた。
しかし、最初のお題「と」では江口が負ける結果に。さらに「な」「ま」でも江口が敗北。安元は「全負け?!」と驚くと、江口は「この手のゲームはマジで難しい。苦手だと思います」とコメント。
続いて挑戦したゲームは、お題の写真を見て「言ってそう」と感じるセリフのカードを出す「ナンテイッテルノ?」。5枚全てのカードを出し切った人が勝利するルールだ。大喜利的な要素も含まれているため、スタジオでは4人で大盛り上がり。
また、トランプゲームの“ダウト”と大喜利を組み合わせたゲーム「ソレオモンナイッショ」では、江口の“モノマネ”もさく裂。スタジオが大きな笑いに包まれた。
(AbemaTV/『声優と夜あそび』より)