お笑いタレントのだいたひかるが24日に更新した自身のアメブロで、乳房再建をしなかった理由を明かした。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
この日、だいたは乳がんを宣告された読者から寄せられた「再建は考えていないのですか?」という質問を紹介し「私も当初は部分摘出ができるとの事でしたが…当時シンプルに考える事にしていました!」と回答。「部分摘出すると残った部分から、再発の可能性がある事を告げられたので、全摘しよう」「一回、全摘した自分と向き合って…なお胸が欲しいなら考えよう」と考えたことを説明した。