2月27日(木)23時より佐野勇斗、飯豊まりえW主演のドラマ「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV)が放送され、航太の死の真相に注目が集まった。
同番組のプロデューサーを務めるのは、「恋仲」(フジテレビ系)や「好きな人がいること」(フジテレビ系)など数々の恋愛ドラマでヒット作品を手がけた藤野良太。幼馴染の染谷航太(佐野勇斗)と今野芽衣(飯豊まりえ)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンスを描いていく。
7年前の事故で命を落としてしまったが、なぜか現代に蘇ってしまった高校生の航太。幼馴染の芽衣は、高校時代の仲良しグループの亮平(渡辺佑太朗)とはるか(大友花恋)も呼び出し、久しぶりに4人で集合することとなった。
そこで、はるかは「なんであんな山道走ってたの?」「あの日、芽衣と桜の木の下で会う約束だったでしょ?なのに、なんであんなところにいたの?」と航太に事故当日のことについて問い詰める。しかし、航太は、「わかんねぇ。めいと約束したのは覚えてる。だけど、あの日のことはなんも覚えてない…」と記憶がない様子だった。
翌日、はるかは仲良しグループのひとりだった伊織(結木滉星)の働く病院を訪れ、久しぶりにみんなで集まろうと誘うが、伊織は拒否。
その場を去ろうとする伊織に、「見たんだよ、あの日!」「わたし、見たの…航太が事故にあう前に伊織と話しているところ。ねぇ、あの日なにがあったの?」と問いかけた。
航太の死の真相とは?伊織はいったいどんな秘密を抱えているのか?気になる第3話は、3月5日(木)23時~の放送だ。