競輪選手の浅井康太が2月24日、自身のSNSを更新。昨年12月の大怪我から復帰し、静岡競輪「たちあおい賞争奪戦 G3」で1年2カ月ぶりの優勝を果たしたことを報告した。
浅井はこの日、自身のInstagramにレース中の写真など4枚のショットを投稿。「#静岡」「#g3 」「#優勝」と静岡競輪での優勝をハッシュタグで報告し、お笑いコンビ・尼神インターの誠子と渚に挟まれた表彰式でのショットには「#両手に華」とコメントした。
昨年12月に別府競輪のレースで落車し、鎖骨や肋骨の骨折・肺挫傷を負った浅井は1月23日のいわき平競輪で復帰。大怪我を乗り越え勝ち取った優勝だけに、同じく24日に更新されたTwitterでは「1年2ヶ月振りの優勝。更なるステージへ今後の俺が楽しみだ。」と感慨もひとしおの様子で喜びをつづった。
この投稿にファンからは、「素晴らしい完全優勝でした」「復活おめでとうございます」「
めっちゃかっこよかったです!!」「強い浅井康太が戻って来て今後も楽しみです」などの祝福コメントが多数寄せられている。