お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、AbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」でまたもや“愛の教祖様”っぷりを発揮。ゲストのグラビアアイドル森咲智美ら女性出演者たちの心をわしづかみにしていた。
2月26日放送の「チャンスの時間」では、愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを愛のチカラで解消していくという新企画「愛王決定戦」が行われた。平子と、千鳥・大悟、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの3人が様々な女性の愛の悩みに答え、誰が最も“愛のあるアドバイス”を贈ったかを競った。
まず手始めに、森咲智美が「もう長いこと恋愛してない。飲みの場も苦手で、最近は一人焼肉や一人しゃぶしゃぶなど、なんでも一人でできるようになってしまった。結婚願望はあるのでこの先どうしたらいいでしょうか」と悩みを吐露した。すると、大悟はアドバイスとしてまさかのド下ネタを口にする。これには森咲やアシスタントの西澤由夏アナも「え?」「なんですか?」と理解できないほどだった。一方、平子は「恋愛の本質はもらい事故みたいなもの。必ずどこかでぶつかります。それ待っててください」と至言。「雷に撃たれたようと言うけれど、自分から撃たれに行く人はいない。雷は予期せず撃たれるもの。それと一緒。あなた自身の存在が避雷針になってるんです」と焦って動く必要はないと助言すると、森咲も「刺さりました」と納得した様子を見せた。
続いて10~20代の一般女性の愛の悩みに、3人が答えていく。ここでも大悟は下ネタに走り、ナダルはどっちつかずのよくわからないアドバイスに終始するが、平子は「粘膜の接触って不思議で、嫌な相手にはこれほど嫌悪感を感じることはないけど、好きな相手にはこれほど深みにはまることもない」「すべてがうまくいってない恋愛なんて、大ヒットする少女漫画の1巻目じゃないですか。さあ、これからどんな物語が紡がれていく?」などと名言を連発。女性陣は「本当にそうだなと思いました」と感銘を受けていた。
平子は昨年放送された夫婦の性生活についてレクチャーする企画「しまくり先生」でも、女性出演者たちを虜にしている。千鳥ノブもそのことを引き合いに出すと「なんかみんな平子さんの話を聞いたら目がうっとりしてくる」と感心していた。
(AbemaTV/チャンスの時間より)
▶動画:アルピー平子の口から飛び出す愛の言葉の数々
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