元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が3日に更新した自身のアメブロで、病室で餃子の食べ比べを楽しんだことを報告した。
笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。
笠井アナはテレビの影響で餃子が食べたくなったそうで、妻に「デパ地下で美味しい餃子を買ってきて!」とリクエストしたことを報告。「本当は、妻の手作り餃子が一番美味しい」と述べるも、「あまりにも急だったので買って来てもらうことに」と明かし、「有名店の餃子を4種類も買ってきてくれた」と説明した。