タレントの最上もがが3月7日に自身のInstagramを更新。友人関係への持論をつづり、反響を呼んでいる。
同投稿で最上は、「友だち関係の相談がよくくるのですが、"無理に仲良くする必要はない"とぼくは思ってます。例えば、相手の嫌なところがあったとして、その子のことを本当に好きで、嫌いになりたくないならぼくはその事を話します。」と友人関係の相談について自分なりの考えを意見。「自分1人が大切にできるキャパってあると思うの。ぼくはたくさんの人に全て同じくらいの愛は注げない。31年生きてて思ったけど、キャパ狭い。考えすぎなのもあるけど。」と自身の経験を明かした上で、「その代わり大切にしたい人は大切にする。合わない人は必ずいるし、ぼくもそうやっていろんな人から拒絶されたことたくさんある。31歳になった今でもある。日々、出会いと別れだし出会いが増えなくても別れはある。人間はみんな、自分の居心地の良い相手を選んで、生きていくんだと思う。」と思いをつづった。
そんな最上の投稿には、「もがちゃんの最後の言葉がとても響きました。」「素晴らしい考え方だね!感心したし感動しました!」「もがさんは素敵な文章書きますね」「無理に仲良くする必要はない、という言葉に少し救われました」など最上の考えに共感のコメントが多数寄せられた。