アニメ「22/7（ナナブンノニジュウニ）」第10話が放送された。22/7が解散してしまう衝撃展開に、視聴者から驚きの声が上がっている。
▶︎本編：滝川みうに突然届いた1通の手紙――デジタル声優アイドルプロジェクト「22/7」がついにアニメ化
「22/7」は、秋元康氏がプロデュースを担当するデジタル声優アイドルプロジェクト。2016年12月の結成以降、楽曲のリリースやライブ開催、YouTuber企画、バラエティ番組出演などの活動を経て、ついに2020年1月からアニメ放送がスタートした。
3月14日より順次放送中の第10話「さよなら、私たちの世界」では、事務所の閉鎖が決定し、22/7に解散命令が出された。メンバーたちが暗い表情で解散会見に臨むシーンもあり、これまで成長を見守ってきた視聴者からは「解散とか辛すぎる…辛すぎるよぉぉ！！！」「納得できないんだけど」「あー！ナナニジ解散しちゃったー！」とショックを受けるツイートが続出した。
解散という衝撃展開によって「良い感じに焦らされて悶々としている」「続きが気になって仕方がないぞ～」「この先どうなるの？」と、物語の今後にも期待が高まっている。
第10話「さよなら、私たちの世界」
【あらすじ】
“壁”から出された突然の解散命令に立ち尽くすみうたち。合田すら戸惑いを見せるものの、“壁”の指令は絶対。事務所の閉鎖が決定し、22/7は解散会見を開くことに。そこで渡される会見コメント用の原稿。自分の言葉で戸惑いや悲しみを伝える事すら許されず、暗い面持ちで会見場に立つ8人。「解散は無責任」と記者たちの言葉を浴びることになるが……。
(C)ANIME22/7
