4月20日に発売されるエースコックのロングセラー商品「わかめラーメン」の“麺なし”の新商品が、SNSで反響を呼んでいる。
新商品の「わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ」（希望小売価格193円・税抜）は商品のアイデンティティであるわかめ以外の要素である麺をなくし、その分わかめをたっぷり入れた振り切った商品で、わかめは通常の4.5倍の量になっている。
同商品が発売されるニュースにTwitterの反応は「メンなしでわかめラーwww」「食べたい いや飲みたい」「わかめラー すごくいい！ただのわかめスープじゃん！」など興味津々な様子。
エースコックの担当者は「今までわかめラーメンを知らなかったお客様にもわかめラーメンの良さ・らしさを伝えるにはどうすればいいか？と考え“目と口と写真に撮って楽しめる”をテーマにわかめに特化した商品にしました。わかめを大量に入れても“オリジナルと同じ味にする”などの課題を解決するのには混迷を極め、幾度とない試作・チェックの改良の日々を過ごしました」と開発秘話を明かした。
スタジオで実際にできあがった「わかめラー」を見たコメンテーターのWIRE日本版編集長の松島倫明氏とキャスターを務めるテレビ朝日の大木優紀アナウンサーは「すごいボリューム！」とわかめの量に驚いた様子で、実際に食べてみた松島氏が「男性でもランチはこれだけでイケそうな気がします」と言うように、1食分として十分なボリュームがあるようだ。
（AbemaTV／「けやきヒルズ」より）
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