「溶けたアイスを飲むと、それはもはや酒」日本酒入りでアルコール度数4%のアイスが浅草に登場
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 和食とともに世界的に人気が集まっている日本酒。そんな日本酒を練り込んだアルコール度数4%の“高アルコールアイス”を提供するアイスクリーム専門店が東京・浅草で現在プレオープン中だ。

「溶けたアイスを飲むと、それはもはや酒」日本酒入りでアルコール度数4%のアイスが浅草に登場
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 枡をイメージした外観の「SAKEICE Asakusa shop」は雷門から徒歩5分ほどの場所にあり、全10種類のアイスの内2種類が“高アルコールアイス”となっている。3月のおすすめは「男山」のアイスで、プレオープン中の現在はダブルサイズが通常700円(税別)のところ500円(税別)となっている。

 担当者は“高アルコールアイス”を作ったきっかけについて「ある日ネットで“アイスに日本酒をかけるとうまい”という記事を見つけて試してみると、最高においしかった! “かけるよりも練り込んだほうがおいしいのでは?”と思い、色々な銘柄の日本酒で試作し完成した。現在の商品の「4%」が一番おいしかったです」とコメントしている。

「溶けたアイスを飲むと、それはもはや酒」日本酒入りでアルコール度数4%のアイスが浅草に登場
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 実際に“高アルコールアイス”を食べてみたAbemaNewsキャスターの辻歩は「食べた瞬間はバニラアイスのような口当たりですが、5秒くらいしてからお酒の味が押し寄せてきます。最後の方に溶けたアイスを飲むと、それはもはや酒です」と感想を語った。

(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)

▶【動画】アルコール度数4%の日本酒アイスのお味は?

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