野球解説者の北別府学氏が25日に更新した自身のアメブロで、白血病治療のため“髄注”を受けたことを報告した。
北別府氏は1月20日のブログで「成人T細胞白血病」であることを報告し、「明日から化学治療(抗がん治療)に入り化学治療後、無菌室に入ります」「その治療を数回やり骨髄移植となるそうです」と説明していた。
この日、「胎児のような?ダンゴムシの様に丸まって30分かけて打たれました」と“髄注”を受けたことを説明。「私もヘトヘトなら それ以上に打つ側の先生は大変だ」と述べるも、「しかしお陰様で激痛は無く」と明かし、「先生お見事!!」と絶賛した。