3月28日(土)よる10時より、AbemaTVオリジナル結婚リアリティーショー『さよならプロポーズ シーズン2』#1が放送され、番組MCの小籔千豊が、「貧乏な時に結婚するのがおすすめ」と持論を展開する場面があった。
本番組は、長く付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない“とある理由”を抱える2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、結婚か別れを決断する様子に密着する結婚リアリティーショー。スタジオでは小籔千豊と辻希美がMCを務め、第1話はくわばたりえをゲストに迎えた。
今回、“決断の旅”に出発したリュウイチ(30歳/俳優・フリーデザイナー)とユカリ(32歳/IT系企業勤務)は、交際して2年、同棲を始めて1年になるカップル。しかし、リュウイチは年収が200万円ほどと少なく、収入面の不安から、これまで結婚に踏み切れずにいたのだった。
リュウイチは「自分に稼ぎがないうちは結婚したくない」という考えの持ち主。メキシコ旅行の初日には、リュウイチが「子供が産まれても今すぐ養ってあげることができない」と厳しい現実を吐露。「(結婚相手は)自分ではなく、他の人の方がいいのでは」と、別れを示唆する発言も飛び出した。
「人生で1番貧乏な時に結婚した」という小籔だが、「男が家族を養うもの」という教えのもと育ったと言い、「今の状態では(ユカリの)お父さん、お母さんに挨拶行かれへん。それは小さい頃からの倫理観でそうなってるんですよ」とリュウイチに共感を示した。
さらに「でも結婚して10年経って思うのは、貧乏な時に結婚するのおすすめしてるんですよ」と小藪。続けて「あれより下がることないから、幸せが続く」と、その理由を語った。しかし、くわばたは「それすごくいい話に聞こえますけど、お金なくて結婚して、金持ったら男の人って浮気するじゃないですか」と、納得がいかない様子。
すると小籔は「金持ちでも浮気しますし、貧乏でも浮気している人いる」と反論しつつ、「でも僕は、お金がない時に結婚するのも、幸せポイントもありますよ、というのを言いたい」と改めて訴えていた。
次回、リュウイチとユカリは、世界遺産の街で思わぬ出会いを果たす。その出会いは、2人の決断にどんな影響を与えるのか…。『さよならプロポーズ シーズン2』#2は、4月4日(土)よる10時~放送される。
▶動画:“結婚か別れか”決断の7日間、旅の始まり
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