3月31日(火)20時より、AbemaTV新レギュラー番組『シブザイル ～シブ8 from EXILE TRIBE～』（以下、『シブザイル』）が生放送され、初回ゲストに三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが登場。「EXILE TRIBEが渋谷で1時間遊び尽くしちゃう番組」の趣旨に沿い、メンバーそれぞれの渋谷での思い出が明かされた。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「AbemaTV」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCはEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が担当し、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークを展開する番組となっている。
『シブザイル』にちなみ渋谷のイメージを聞かれると、岩田剛典は、「高校時代、ずっと渋谷にいて遊ぶ場所は渋谷ばかり。カラオケ、ボーリングとか、遊びの思い出がいっぱい詰まっている。当時と今はだいぶ違うんじゃない？最近あまりわからないから、『シブザイル』で知りたいね」とニコニコ微笑んだ。リーダーのNAOTOは、「20代前半はダンスの練習、ショータイムとかで、毎日渋谷にいた！ ELLYと初めて会ったのも渋谷のスタジオだった」と、縁の深い土地だったと明かす。
同じくリーダーの小林直己も、「NAOTOさんやELLYと同じイベント（出演）が多かったから、同じクラブで踊ってたりしてた。東京出身じゃないから、渋谷は都会のイメージで、今でも行くとワクワクする」と地方出身者ならではの感想を寄せる。ELLYも「本当にダンスをやるために毎日来ていて、仕事でもあったし遊びでもあった街。青森から来たときは“やべえな、でっけえな”って」と言えば、京都府出身の山下健二郎も、「真っすぐ歩けへん街やなって。東京の人って、何であんな真っすぐ来るんやろって思った」と、スクランブル交差点の人混みについて目を丸くしていた。
今市隆二も、「もともと渋谷にそんな行ってるタイプじゃなくて、三代目になってから、臣、岩ちゃん、健ちゃんでジョイポリスに行った。そのときの待ち合わせ場所が初モアイ像で…」と話すも、メンバーが口々に「モヤイ像じゃない？」と突っ込みを入れる。今市も笑顔で「初モヤイ像で（笑）」とすぐさま言い直し、キュートな天然っぷりにメンバーが大爆笑していた。
登坂広臣は、三代目のオーディションのファイナリストに選ばれたときのことを挙げる。「渋谷に俺たちのポスターが貼られてあって、見に行った。喜んで見ていたら、スクランブル交差点でスカウトされて。すごい熱心に誘われたんだけど、“僕、あれなんで”って（笑）」とポスターを指したと言い、初めて繰り出されるエピソードにメンバーも「まじで！？」と驚きを隠せない様子だった。
なお、LDHでは新型コロナウィルス感染拡大の状況をふまえ、4月中のライブ公演について中止もしくは延期すると同時に、「LDH PERFECT YEAR 2020」の開催を来年2021年3月まで延長することも発表し、「RISING SUN～TO THE WORLD～」をテーマに開催する。
また、『シブザイル』4⽉7⽇（⽕）放送回のゲストはGENERATIONS from EXILE TRIBE全員であることが番組内で発表され、メンバーの佐野玲於・関口メンディーは生電話で出演した。
▶動画：シブザイル ～シブ8 from EXILE TRIBE～#1
