『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、日向坂46・小坂菜緒が“生徒役”で登場。オープニングトークで、自身の“しくじりエピソード”を明かした。
【映像】オードリー若林と日向坂46・小坂菜緒のトークフルver(冒頭~)
大阪出身で日向坂46のセンターを務める小坂は雑誌「Seventeen」で専属モデルを務めるなど、モデルとしても活躍している。“担任役”のオードリー・若林正恭から「最近何かしくじったことはありますか?」と聞かれると、小坂は「朝、外にゴミを捨てに行ったとき、家の鍵を忘れてしまった。エントランスから入れなくなって、人が出てきて(扉が)開くのをずっと待っていた」と“しくじりエピソード”を告白。
「トーク持ってるね~!」と若林が絶賛すると、同じく“生徒役”のハライチ・澤部佑から「日向坂に優しいなぁ~! まぁ聞いたことあるエピソードですけど!」とブーイングが。オードリーは、日向坂46の冠番組でMCを務めており、若林の優しさ全開の返しに何か不満がある様子。
今回、番組では、メイプル超合金のカズレーザーが“先生”として登壇し、国民的人気アニメ『機動戦士ガンダム』のしくじりを解説。授業中、カズレーザーの説明により、同作のストーリーを知った小坂が「分かりやすくなった」と笑顔を見せると、カズレーザーは「理解力がある方でよかった」と安心。
続けてカズレーザーが「『坂』がつく人(シリーズ)で、何も分かってくれない人がたまにいらっしゃる」と冷たく言い放つと、若林は「すごい敵が増えてるぞ!」と反論。若林の日向坂46への愛が見えた瞬間だった。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)
< 協力:サンライズ、創通、BANDAI SPIRITS >