新型コロナウィルスが世界的に猛威を奮うなか、アメリカで起きた心温まる隣人とのエピソードが話題となっている。

「赤ちゃんの声が…」コロナが猛威を奮うアメリカで起きた"隣人とのエピソード"に全米ほっこり
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 投稿者のもっちさん(29)は、アメリカ・シアトル在住、妻と生後5カ月の娘と住んでおり、夜泣きなどで日々苦悩しているという。そんななか朝何気なく玄関をみるとドアの下に手紙が挟まっていたとのこと。「苦情かな」と心配したもっちさんだが、手紙を開けてみるとイラスト付きで「こんにちはご近所さん。赤ちゃんの泣き声が聞こえたよ。うちの9歳の娘が赤ちゃんだった時のことを思い出すよ。お世話が大変な時期なのに、コロナもあるから余計に大変だよね。必要なものがあったら買い物してくるよ。何か助けが必要になったら連絡して」と何とも温かいメッセージが書かれていたのだとか。

「赤ちゃんの声が…」コロナが猛威を奮うアメリカで起きた"隣人とのエピソード"に全米ほっこり
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 このツイートは瞬く間に話題となり、リツイート6万以上、「いいね」も30万以上つき、「素晴らしい隣人ですね 優しさに泣けます」「世の中捨てたもんじゃないですね 助け合っていきましょう」など多くの声が寄せられているという。

 この内容にコメンテーターでニューズウィーク日本版編集長の長岡義博氏は「アメリカ人らしい親切さがあらわれていますね」とコメント、田中萌アナウンサーも「東京にいると希薄な人間付き合いという時もありますけど、こういうのを見ると心温まりますし、いいなと思います」と語っていた。(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

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苦情...?心がほっこり隣人付き合い
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