新型コロナウィルスが世界的に猛威を奮うなか、アメリカで起きた心温まる隣人とのエピソードが話題となっている。
 投稿者のもっちさん(29)は、アメリカ・シアトル在住、妻と生後5カ月の娘と住んでおり、夜泣きなどで日々苦悩しているという。そんななか朝何気なく玄関をみるとドアの下に手紙が挟まっていたとのこと。「苦情かな」と心配したもっちさんだが、手紙を開けてみるとイラスト付きで「こんにちはご近所さん。赤ちゃんの泣き声が聞こえたよ。うちの9歳の娘が赤ちゃんだった時のことを思い出すよ。お世話が大変な時期なのに、コロナもあるから余計に大変だよね。必要なものがあったら買い物してくるよ。何か助けが必要になったら連絡して」と何とも温かいメッセージが書かれていたのだとか。