『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が登壇する。
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる当番組。AbemaTVでもオリジナル企画を放送中で、毎回放送後に反響を巻き起こしている。4月6日の放送では、お笑いコンビ・ダイアンの津田が登壇し、「反省の仕方がわからず“知らんがな”と逆ギレしちゃった先生」として授業を行う。
■ガチで周囲を怒らせてきた遅咲きの中堅芸人、ダイアン・津田篤宏
2007年と2008年に『M-1グランプリ』に決勝進出を果たした、実力派漫才コンビ、ダイアン。津田はツッコミ担当で「ゴイゴイスー」のギャグで知られている。
そんな津田は「自分は人からメチャクチャ怒られやすい」と激白。これまでガチで怒らせた人の一部を例として挙げたところ、スタジオにいる生徒たちはその数の多さに震撼。「怒られたことに対して反省の仕方がわからず、逆ギレばかりしてきた」という津田の発言にもっと教室を凍りつく。
なぜ津田のように怒られやすい人が生まれるのか。津田は怒られたときによくしてしまう、自分自身のしくじった4つの言動が原因だったと分析。授業ではこの「怒られやすい人になってしまう4つのしくじり言動」を解説していく。
■相方を激怒させたミスとは? 津田に怒りを抱く先輩芸人たちが暴露!
“しくじり言動”のひとつとして、津田は「自分はたいしたミスをしていない」と、過ちを認めない性格であったことを挙げる。
実は、津田は、漫才の舞台でとんでもないミスをやらかしたのに「たいしたことない」と言い放ち、相方を激怒させたしくじり経験が。いったいそのありえないミスとは?
授業では、今なお津田に怒りを抱く先輩芸人たちからのお叱りVTRを続々公開。はたして、誰がどのようなことで津田に怒っているのか。VTRを見たうえで、津田はどのような教訓を語るのか。
■『Abemaビデオ』は授業完全版+情報番組で活躍する方法を考える第2弾
また、地上波放送直後、深夜0時45分からお送りする『Abemaビデオ』では、ダイアン・津田の授業“完全版”をお届け。さらに、Abemaオリジナル企画『お笑い研究部』の『ネタ実力派芸人が情報番組で爪痕を残すを考える』第2弾も。ニューヨークとラフレクランが情報番組で活躍できるよう、さらなる特訓を展開していく。
第45回(4月6日放送)出演
▼レギュラー出演
▼しくじり先生
津田篤宏(ダイアン)
▼生徒 ※50音順
黒木ひかり、澤部 佑(ハライチ)、長月翠(ラストアイドル)、水野勝(BOYS AND MEN)