新アニメ「社長、バトルの時間です!」が、4月5日より放送スタートした。主演声優の堀江瞬も作品についてコメントしている。
同アニメは、KADOKAWAと豪華クリエイターがおくる異世界シミュレーションRPGゲーム「社長、バトルの時間です!」が原作。天空に巨大な“門”が浮かぶ都市ゲートピアを舞台に、主人公ミナトの冒険社長ライフを描いた物語だ。
第1話「社長就任」で、ミナトは幼なじみのユトリア(CV:市ノ瀬加那)に頼まれて、行方をくらませた父親に代わって倒産寸前のキボウカンパニーの社長に就任した。ミナト役を演じる堀江瞬は放送前、「どこか懐かしい往年の作品の雰囲気すら感じます!こんな会社があったらいいなと夢想しながらご覧ください!」とTwitterで作品をアピールしていた。また、キャラクターデザイン総作画監督を担当するアニメーターの渡邊敬介氏も「放送時間帯に似合わず、懐かしい感じの子供向け作品に仕上がっております。休校で暇な?寝付けなくて夜更かしな?小学生にぴったり!大人の方も、まったりとお楽しみくださいませ~」と“懐かしさ”が魅力の作品であることを伝えている。
第1話「社長就任」
【あらすじ】
「お願い、私たちの社長になって!」幼馴染のユトリアに呼び出され、突然そう告げられたミナト。流されるままに、ミナトは行方を眩ませた父親に代わって倒産寸前のキボウカンパニーの社長になることに。
(C)KADOKAWA・でらゲー・PREAPP PARTNERS/「シャチバト!」製作委員会