『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、お笑い芸人のダイアン・津田篤宏が登場し、「怒られても反省しない人へ警鐘を鳴らす授業」を行った。
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、ラストアイドルの長月翠、タレントの黒木ひかり、BOYS AND MENの水野勝らが出演。
【映像】黒木ひかりとオードリー・若林のトークフルver(1分ごろ~)
“神的美少女”として注目を浴び、モデルとしても活躍中の黒木ひかり。番組のテーマにちなみ、最近しくじったことを聞かれた黒木は「言いにくいんですけど……高校5年生になってしまいまして」と、2度目の留年を告白。
テストが近づいた時期に学校に行ったところ、先生に「お前学校に来ても卒業できないよ。テスト受けられないから」と言われたそう。
突然の告白に、吉村は「やばいよ、もう。高校5年生は『ザ・ノンフィクション』出る人だよ」とツッコミ。若林が「もういじらなくていい?」と留年いじりを辞めようとすると、黒木は「いじってくださいよ!」と懇願していた。
しくじり授業では、ずば抜けて怒られやすいダイアン・津田が「怒られやすい人の特徴」として「なんで俺ばっかり怒られるん?」という被害者意識があることを挙げた。
学生時代、女性教師の髪型を複数人でイジったところ、津田1人が呼び出されてビンタされた過去を明かすと、黒木も同じような経験があると告白。5人くらいで廊下を走っていたところ、黒木だけ注意された経験があるという。
続けて「知らないおばさんにも、しゃべってたら急にビンタされた」と、黒木の衝撃エピソードも飛び出し、出演者らは大爆笑。津田は「(自分を超える話)言わんといて! めちゃくちゃおもしろいやん」と驚いていた。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)