元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が9日に自身のアメブロを更新し、『とくダネ!』(フジテレビ系)を見て衝撃を受けたことを報告した。
この日、笠井アナは「緊急事態宣言が出されて皆さんの生活はどう変わりましたか?」と問いかけ、「とにかく驚いたのが、発令の翌日、「とくダネ!」を見たらいつもの席に座っている小倉さんが中継画面になっているんです」「「小倉さんのテレワーク」が始まったんです。 びっくりしました」と説明。
さらに「もっと驚いたのは、全く違和感がないことなんですよ」「今の技術って進んでますね」と続け、「あまりにもリアルなので古市さんなんて触って遊んじゃったりして」「ね、凄いでしょ!」とそのシーンを写真で紹介。「放送後、古市さんに聞いたら「驚くほど違和感がなかったです!話しかけてもすぐに返ってくるし。これから色々ないたずらもできそうですよね 笑」ですって」とやりとりを明かした。
また「この小倉さんテレワーク、思わぬ効果がありました」とも述べ、「この二日間見ていて、これまでより小倉さんが元気(笑)」とコメント。「私は何度も経験してるのでよくわかりますが、自分だけ外にいてスタジオに参加するので、いつもより気合が入るんですよ」「おそらく小倉さんもそういうマインドになってるんじゃないかなと だから毒舌や物申す感もパワーが増してきていて、聞いていて気持ちがいいんですよね。 思わぬ「テレワーク効果」です」とつづった。
続いて「皆さんも、慣れないテレワークをしてみて不便な面をたくさん味わっていると思います。 でも「やってみたら意外と良い面もあった」そんなふうに感じた事はありませんか」と問いかけ、「それが 「引き算の縁と足し算の縁」 」「マイナスと思っていたことに、思わぬプラスの面があることに気づいて生きる。 それが逆境の中で前に進む力になっていくんですよね 」とつづった。
この投稿に読者からは「ほんと、小倉さん、ぜんぜん違和感がなかった」「このブログを拝見するまで小倉さんがテレワークだと気づきませんでした!笑」「小倉さんテレワークしてくれて安心しました!」「結構楽しそうでしたよね、これ、事態が終息しても続けられたらいいじゃない?」などのコメントが寄せられている。