RADWIMPS・野田洋次郎、医療崩壊への不安を吐露「『命を選択する』ような状態が生まれたとき」
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 4人組ロックバンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が14日、Twitterを更新。新型コロナウイルスの感染が広がる中、医療崩壊への危機感を呟いた。

 野田は「仮に人工呼吸器の数が間に合わなくなり『命を選択する』ような状態が生まれた時、国会議員と大学生だったらどちらが選ばれるのだろう」とツイート。「命に大きいも小さいも、区別もないのならば、本当にただ単純に助かる確率だけで判断されるだろうか。本当にそうだろうか」と問いかけた。

 このツイートに対し、看護師を名乗る人物は「その選択をしなくていいように、必要な人が人工呼吸器を使えるように、感染者をどうにか増やさないでほしいです」とリプライ。野田は「本当にそうですね。飽和させない。医療崩壊させない。耐え抜きましょう。現場お疲れさまです。自分の身体も大事に、頑張ってください」と返答した。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶︎動画:RADWIMPS・野田洋次郎、医療崩壊への不安を吐露

野田洋次郎、医療崩壊への不安吐露
野田洋次郎、医療崩壊への不安吐露