4月14日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ～シブ8 from EXILE TRIBE～』（以下、『シブザイル』）が生放送され、3回目のゲストとして、EXILE/EXILE THE SECONDのTETSUYAとNESMITHが揃って登場。新型コロナウィルス感染拡大の状況をふまえ、ゲスト2人のほか、メインMCを務めるEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣もテレワークで出演することになった。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。スタジオを構える渋谷にまつわる「思い出」を語るほか、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークを展開する番組となっている。
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく「SHIBUXILE相関図」コーナー。NESMITHは、「やっぱり外せないのはATSUSHIさん（EXILE）ですかね」と、同じグループでボーカルを務めるATSUSHIの名前を挙げる。「ちょうど20年前、『ASAYAN』というオーディション番組でご一緒してからの仲。僕はその後、別でデビューして、そのグループが活動休止したりして、ATSUSHIさんともお会いする時間もなかった」と、当時のキャリアを振り返る。
そして、「その後、LDHに入って、一番意識したというか。それぞれ違う道を歩んでいたATSUSHIさんと僕が、またそこで一緒になるのが、すごく運命めいたものも感じました。そういった意味で、つながりを感じる存在ですね」と紆余曲折の末、同じグループとなった軌跡をしみじみと語る。じっと聞き入っていた佐藤は、「素敵ですね」と思わず声を漏らしていた。
TETSUYAはというと、「外せないのはÜSAさんですかね」とÜSAのダンスに魅了されていると語りながらも、「後輩で言えば、（小森）隼」と挙げる。3人からは、「イメージ、すごくある！」と納得の声が上がった。小森との仲について、TETSUYAは「小学校のときから隼は（一緒）。一言で言えば…絶対裏切らない後輩（笑）」と、オフでも長い時間を過ごしていることを醸していた。
また、渋谷の思い出のエピソードを聞かれた際、TETSUYAは「昔、本当にお金がなくて、すごくお腹が空いていた。たまたま電話して一緒にいてくれたAKIRAが回転寿司をおごってくれた。忘れられないくらいうれしかったんだよね」と、在りし日の出来事を大事そうに話す。「AKIRAとは付き合いがめちゃめちゃ長いので、渋谷での思い出はいっぱいありますね」と、TETSUYAは話し足りない様子で目を細めていた。
『シブザイル』4月21日（火）放送回のゲストはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEからLIKIYA、山本彰吾、吉野北人、浦川翔平、長谷川慎の5人が出演することが番組の最後に発表され、浦川のみ、テレワークで生出演していた。
▶動画：NESMITH、『ASAYAN』以来20年以上の付き合いとなるATSUSHIとの関係を明かす
