現在、元妻アンバー・ハードとDV疑惑をめぐり泥沼裁判中のジョニー・デップが、自身のインスタグラムでカッコよすぎるオフショットを公開し話題を呼んでいる。
プライベートを晒すのは若い頃から嫌いなことで有名だったジョニーだが、心境の変化からか、現地時間4月16日にInstagramにアカウントを開設。開設からわずか4日で354万人のフォロワーを獲得している。
そんなジョニーが3日ぶりにInstagramを更新した。サングラスをかけ、白黒ボーダーTシャツに味のあるデニム姿でギターを弾いている写真だ。
一緒に投稿されたジョニーのコメントによると、このギターはメタリカのギタリスト、カーク・ハメットの伝説のギター「グリーニー」で、カークが用があってジョニーを訪れた時に持ってきた時の1枚だそう。「フリートウッド・マック初期のピーター・グリーンら多くの著名なギタリストたちがこのギターを所有し弾いてきた。そんなギターを自分が肩から下げてるなんて、信じられない体験だったよ！」
ちなみに、ジョニーが寄りかかっている壁の絵は、ジョニーの古い友でもあった愛犬ムーをジョニー自身が描いた絵だそう。ムーはかなり昔になるが、ジョニーが『パブリック・エネミーズ』（2009）を撮影中に天寿を全うしている。「ムーはとても優しい男の子だった。僕は今でもムーが恋しいんだ」と今は亡き愛犬を懐かしむ言葉も添えている。
ファンからは「美しい写真！」「かっこいい！」「ワンちゃん、残念です」、さらには「SNSを始めてくれて嬉しい！ありがとう！」といったコメントが寄せられている。
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