がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が、26日に更新した自身のアメブロで、新型コロナウイルスに感染し入院していた野球解説者の片岡篤史と電話で話したことを報告した。
 片岡は14日に自身のYouTubeチャンネルで、8日から入院していることを明かし、24日に投稿した動画では、2回目のPCR検査を受け“陰性”と結果が出たため退院できることになったことを報告していた。
 大島はこの日「篤史に電話しました」と切り出し、自身の電話している姿を公開。「元気な声が聞けて良かった」「笑い話もしました」と述べ、「話すこと自体も久し振りだったし とにかく嬉しかったです」とコメント。