4月28日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ~シブ8 from EXILE TRIBE~』(以下、『シブザイル』)が生放送され、5回目のゲストとして、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEより日髙竜太、深堀未来、奥田力也が登場した。新型コロナウィルス感染拡大の状況をふまえ、ゲスト5名に加え、メインMCを務めるEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣もテレワークで出演することになった。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつで、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークを展開する番組となっている。
それぞれの自宅からの配信となった今回は、現在、「おうち時間」をどう過ごしているか、話題が及んだ。日髙は、「もともとアニメ、漫画、筋トレが好きだったので、とにかく好きなものを、とことんさらに好きになろうと思ってます。料理も結構やるようにしています」と充実の表情。画面端には、所せましと漫画やフィギュアが飾ってあり、目ざとく見つけた佐藤が「後ろに漫画たくさんある?」と尋ねると、「気づきました?」と、うれしそうな表情になった日髙。愛読している漫画をわざわざ持ってきて、紹介する場面もあった。
一方、深堀は「趣味で作詞作曲を家でもともとしていたので、おうち時間でひたすら自分のオリジナル曲を作ったり、作品をためこんでいます。あとは、ちょくちょくデザインを考えたり、気分で絵を描いたり」と、多才ぶりを垣間見せる。奥田はというと、「最近は寝る前に映画を観ています。最近ホラー映画にはまっていて、初めてひとりで観ようとしたら、怖すぎて途中で切っちゃった(笑)。トイレにも行けなくて、次の日起きてからもう1回観ました」と、グループいちの甘えん坊と言われるに相応しい、かわいらしいエピソードを明かしていた。
また、テレワーク配信での人気コーナー「待ったなし!突然TRIBE」では、それぞれの個性が大爆発。「モノボケできるものを家から持ってきて」というお題には、即座に3種3様のものを多数持ちより、日髙、奥田、深堀と、ディープなモノボケを次々と披露。当初、ひとりひとつのモノボケを想定していたらしいMCだったが、たとえすべっても2個も3個もめげずに繰り出す3人の根性を賞賛。陣は「ハート強いなあ!」と感心し、佐藤も奥田のボケなどに、「関西人だから面白いね(笑)」と素で笑っていた。
そして、『シブザイル』5月5日(火)放送は初の2時間SPとなり、「EXILE TRIBE楽曲AWARD」が開催される。視聴者、ファンから募ったEXILE TRIBEのグループ毎で、好きな楽曲の上位を発表予定だ。ゲストは、SHOKICHI(EXILE/EXILE THE SECOND)、NAOTO(三代目 J SOUL BROTHERS)、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、RIKU(THE RAMPAGE)、中島颯太 (FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)の豪華6名が参加する。