「器用すぎる歯科医」が息子のために”開業”した寿司屋が話題となっている。
▶映像:紙で出来た寿司屋!? 器用すぎる歯科医パパの"神"工作
今回話題になったのは、包丁も寿司も全て紙で出来た寿司屋。紙で出来たとは思えない完成度の高さはもちろん、プラレールの上に寿司を乗せて回転寿司風にするなど遊び心も満載で、「神レベルな完成度ですね」「オークションにかけるレベルな気がします」「命が入っている感じがします」など、絶賛のコメントが続々寄せられた。
作成者は神奈川県の歯科院長である笠間慎太郎さん。工作は幼稚園からやっていたそうだが、去年の夏に「空箱職人はるきるさん」の投稿を見て改めてやってみたのがはじまりだという。寿司の他にも、紙で魚を作って切れ込みを入れ、骨と切り身に分けてお造りを作ったり、マクドナルドの空き箱や包装紙からマクドナルドのマスコットキャラ・ドナルドを制作するなど、クオリティーの高い作品を生み出している。
笠間さんは「今回は息子が喜ぶものを!と制作しました。何をすれば喜んでくれるか相手のことを考えること、小さな喜びを重ねていくことが日々の楽しみに重要なのかもしれませんね。今はカブトを作っている最中です!」とコメントした。
(ABEMA/『けやきヒルズ』より)





