「しくじり先生」格闘家・朝倉未来、6回の“死にかけ体験”を激白！失明寸前、拳銃を突きつけられた過去

　『しくじり先生俺みたいになるな！！』（テレビ朝日系）に格闘家・朝倉未来（あさくら・みくる）が登壇。“ヤンチャしてたら6回死にかけちゃった先生”として授業を行う。

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　過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる当番組。ABEMAでもオリジナル企画を放送中で、毎回放送後に反響を巻き起こしている。5月4日の放送では、YouTuberとしても大人気の格闘家・朝倉未来が初登壇する。

■ヤンキー時代の“死にかけ体験”を激白！ケンカに明け暮れて大ケガ

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　愛知県出身、現在27歳の朝倉未来は格闘団体『THE OUTSIDER』史上初の2階級王者であり、2018年からは『RIZIN』にも参戦し現在、無敗をキープ中。最近ではYouTuberとしても人気を集めている。

　しかし、朝倉はかなりのヤンチャ者で、地元・愛知のヤンキーだった時代、6回も死にかけたことがあると激白。これにはスタジオの生徒たちは震え上がる。

　子どものころから相撲や極真空手に打ち込んでいた朝倉は、自分を最強だと信じて生きてきたと打ち明ける。そのため、当時は「先輩だからってなんで敬語を使わなくちゃいけないの？」という疑問を感じていたという。

　そんな生意気な朝倉は中学に入ってすぐ、不良の先輩に目をつけられ呼び出されるが、逆に朝倉が返り討ちに。それをきっかけにケンカ三昧の日々を送るようになり、なんと50人の暴走族に囲まれ、「失明寸前の大ケガを負ってしまった」と話す。さらには刺激を求めすぎた結果、拳銃を突きつけられるという壮絶な体験も。朝倉はいったいなぜそんな大ピンチに巻き込まれてしまったのか。

　しかし、その後、朝倉は、ある出来事から徐々に心境の変化が訪れたと激白。今まで怖いものなどなく、極道になろうと思っていた朝倉が格闘家デビューを果たすことになったきっかけとは…？　そして、自身のしくじりから痛感した人生の教訓とは？　6回もの“死にかけ体験”を乗り越え、努力の末に成功をつかんだ、朝倉先生の力強いメッセージは必見だ。