タレントの薬丸裕英が1日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスによる肺炎のため死去した女優・タレントの岡江久美子さんへの手紙の下書きを書き終えたことを報告した。
 岡江さんと約17年にわたり情報番組『はなまるマーケット』(TBS系)で総合司会を務めた薬丸は、27日のブログで「岡江久美子さんに手紙を書いています」と報告し、「でも、想い出がありすぎてなかなかペンが進まないです…。」とつづっていた。
 この日は、岡江さんへの手紙の「下書き」を終えたことを明かすも「清書の段階で感情が乗りすぎてしまい何度も書損じてしまいました」と説明。「一文字… 一文字…こんなに時間をかけて手紙を書いたのははじめてかもしれません」と述べ、書き損じた手紙の写真を公開した。