現在放送中のABEMA『7.2 新しい別の窓 #26』で、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が、外出自粛中だからこそできるエンターテインメントの可能性について語った。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、今回は3人もリモートで出演。冒頭では、シンガーソングライターで俳優の星野源がInstagramに公開し話題となった、外出自粛を呼びかける楽曲『うちで踊ろう』とのコラボ動画について触れた。
香取は、楽曲に合わせて絵を描く動画をSNSで公開。草なぎは、楽曲に自身がアドリブでギターを入れた動画をTwitterで公開した。稲垣は、香取が自身の絵を下地に呼びかけた「ぬりえでアート」に応じ、アプリで色を入れたというぬり絵をTwitterに投稿した。
こうした輪の広がりに香取は「エンターテインメントはこんな時に何ができるのかなってちょっと下を向いちゃいそうだったけど、こういう形でちょっとでも一緒に歌を歌ったり踊ったり、僕の場合は絵と一緒にコラボさせてもらって、それが今度はぬり絵にもなるなと。つよぽんはギターでとかね」とコメント。草なぎは「こういう状況でしか得られないものってありますね」、稲垣は「新しい価値観が生まれてくるよね」と賛同した。