ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』。人気シリーズの誕生のきっかけとなった『恋愛ドラマな恋がしたい』シーズン1が、5月6日(水)の1日間限定で24時間全話無料配信される。 今回は、そんな同作の魅力をご紹介。
記念すべき第1回目のキス はっしー&りぽぽ
記念すべき「ドラ恋」第1回目の放送の主役に選ばれたのは、歌手のはっしー(橋本裕太)とNMB48の元メンバーのりぽぽ(三秋里歩)のペア。ふたりはそれぞれ第一印象で気になる相手ではなかったが、役者として初のキスシーンに挑戦することになる。
ドラマ撮影本番にはいると、はっしーは、緊張するりぽぽを男らしくリード。さらに、キスシーンではりぽぽに相談なしに、台本にない2回のキスをするという大胆な行動に出て、視聴者を驚かせた。
同い年のはっしーのことを幼く感じていたりぽぽだったが、このキスをきっかけにはっしーを意識するように。はっしーも気になる相手のひとりにりぽぽの名前をあげ、キスをきっかけに動き出した役者たちの恋に期待が寄せられた。
ドラ恋史上No.1のセクシーさ 伝説となったテジュ&こめちゃんのキスシーン
ドラマ第3話では、8人の男女のうち6人がドラマに出演できることに。それによりペアを組んだ相手関係なしに、韓国人俳優のテジュとこめちゃん(米山穂香)が主役に選ばれた。
一緒に稽古したペアと関係ない主役の決定にスタジオは騒然。まさかの展開に、主役に選ばれたこめちゃんも複雑な思いが募り、ドラマの撮影前にプレッシャーで泣き出してしまう。そんなこめちゃんを見たテジュは、「愛して、今日だけ。明日からも愛してもいいけど(笑)」と冗談まじりに話しながら、こめちゃんをハグ。こめちゃんのことを優しく気遣い、お互いの気持ちを盛り上げていった。
こうして迎えたキスシーンでは、テジュから感情いっぱいの深い深いキス。あまりにも官能的なキスに、こめちゃんはカットがかかったあとも余韻を味わい放心状態に。ドラ恋史上でもっともセクシーな伝説のキスシーンとして語り継がれることとなった。
カップルを引き裂く衝撃のキスシーン はっしー&ひめちゃん
シーズン1最後のドラマ。メンバーたちの投票で選ばれたのは、両想いペアとしてメンバーたちからも応援されていたテジュ&ひめちゃん(姫野佐和子)のペア。しかし、ふたりのためにアテ書きされた台本は、チャペルで式をあげる新郎役のはっしー&新婦役のひめちゃんのもとへ、かつての恋人役のテジュが駆けつけるというもので、ひめちゃんとキスシーンを演じるのははっしーだった。
ふたりの距離を遠ざけるまさかの台本の設定には、メンバーたちも激しく動揺。そんななかでも、テジュは撮影本番ギリギリまでひめちゃんのことをサポートし続け、最後まで男前な一面を披露した。
常に冷静を装っていたテジュだったが、キスシーン本番では、目の前でほかの男性とキスをするひめちゃんの姿を見て号泣。カットがかかるも、涙が止まらず。ひめちゃんとキスシーンを演じたはっしーも頭を抱えた。
恋の始まりのきっかけとなるキス、ドキドキ濃厚なキス、想いが届かない切ないキス…などドラ恋のさまざまなキスシーンの発端となったシーズン1の名キスシーンたち。ぜひ、この機会にチェックしてみては。