5月3日、ABEMAで自宅芸の技を競う『家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~』が放送。審査員の一人・ケンドーコバヤシが、出場者のコロコロチキチキペッパーズナダルについて、「ハイカロリーなのに味薄い」と評した。

ケンコバ、ナダルの芸は「ハイカロリーなのに味薄い。奇跡の味」と評価
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(3枚)

 ブロック予選で、ナダルはミキ亜生、椿鬼奴&グランジ・大の夫婦コラボ、吉松ゴリラと激突することに。ネタ披露前のコメントで、ケンコバは「ナダルはこってりしてるんですけど、『食べてみたら味が2つ足りない』『ハイカロリーなのに味薄い』みたいな。心配です」と笑いを誘い、今田も「たまに特大ホームランを打つような男ですから」と、面白い時もある半面、安定性を疑問視した。

ケンコバ、ナダルの芸は「ハイカロリーなのに味薄い。奇跡の味」と評価
拡大する

 ナダルは自宅にあるものを使って、妻のアシストを受けながら次々と「物ボケ」を披露。しかし今田は「いやー、ネタが入ってこなかったな~」と苦笑いし、「後ろの木のカーテン、何なんですかね」と謎のインテリアに言及。さらに、「いろんなものがグダグダで。奥さんを『マミー』って呼ぶのも気になったし。カメラワークもすべて間違ってたわ。あそこまで間違えます?素晴らしいわ!」と逆の意味で絶賛した。

ケンコバ、ナダルの芸は「ハイカロリーなのに味薄い。奇跡の味」と評価
拡大する

 ケンコバも「予想が当たってしまいまして……ハイカロリーなのに味が薄いって。奇跡の味」と表現。今田が「口押さえるから、声がこもって何言ってるかわからないし」と細かい部分まで拾うと、ケンコバも「まさか大ボケに既製品のパーティーグッズを持ってくるとは」とツッコミが止まらなかった。

▶︎動画:ABEMAで見逃し配信中「家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~」

家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~
家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(3枚)