5月5日、自粛ムードのこんな時だからこそ出来る笑いを届けたいと石橋貴明が立ち上がった特別番組『緊急リモート生放送!石橋貴明ステイホームプレミアム』がABEMAで放送。最近、ひたすら自宅から出ずに過ごしているという石橋が、高校野球の名試合再放送を熱望した。
進行のおぎやはぎ・矢作兼とのオープニングトークで、石橋は「諦めると家に居られるね」「A型気質は、『規則なんだ』って思うと、従う」と告白。「自粛前に料理レシピ本を1冊購入していて助かった」「簡単な煮込みとか作ってる。1時間くらい煮込んで」と、手料理に凝り始めたことを明かした。
そんな中、石橋が注目しているのは、NHKが時々放送している過去の野球名試合の数々。石橋は伝説のプロ野球名試合を1試合ノーカットで観たと言い、「ああいう素材(試合映像)をそのまま持ってるのは強い」「斎藤佑樹とマー君(田中将大)の甲子園の決勝もやってた」と感心したことを告白。矢作が「いま荒木大輔時代の試合とか流してくれれば、新鮮な気持ちで観られそう」「やまびこ打線とか」と応じると、石橋は「そしたら、KK初登場とか。あの時代」と構想を勝手に膨らませ、矢作がストップをかけた後も延々と野球トークを続けていた。


