公営競技のインターネット投票サービス「WINTICKET」がオートレースのサービスを提供開始

 株式会社サイバーエージェントの子会社で公営競技のインターネット投票サービスを提供する株式会社WinTicket(ウィンチケット)は、「WINTICKET」にてオートレースのインターネット投票サービスを5月7日(木)より開始したことを同日、発表した。

 現在、競輪の売上高は約6604億円(2019年度)、オートレースの売上高は738億円(2019年度)(※)と算出されており、中でもインターネット投票の伸びが顕著になっている。このような背景のもと、公営競技のインターネット投票サービス「WINTICKET」は、昨年2019年4月に開始した競輪のインターネット投票に加え、オートレースの勝車投票券を購入できるサービスを開始した。また、「ABEMA」では、「競輪チャンネル」を「競輪・オートレースチャンネル」とし、新たにオートレースの映像の配信も開始する。

 「競輪・オートレースチャンネル」では、現在のファンはもちろん、これまで競輪やオートレースにあまり触れることの無かった若い世代の方にもその面白さを伝えることを目指し、競輪・オートレースのレース中継やミッドナイト競輪を中心とした特別番組を制作・配信する。さらに同チャンネルでは、配信や番組の視聴者がそのまま車券を購入することも可能だ。

(※)2020 年4月1日 JKA発表

競輪投票がスマホで簡単!レース動画も高画質【ウィンチケット競輪】
競輪投票がスマホで簡単!レース動画も高画質【ウィンチケット競輪】
WINTICKET(ウィンチケット)