※デーモン閣下オフィシャルブログ・ヘッダー
歌手でタレントのデーモン閣下が17日に自身のアメブロを更新。年内の公演開催は難しいとの認識を示した。
この日、13日に放送された情報番組『ひるおび!』(TBS系)での、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授とのやり取りについて言及。山中教授は番組内で「私の研究所の職員には、年内に忘年会などの宴会の開催は出来ない可能性が高いと伝えています」という内容の発言を行ったという。
そこで「コンサートも年内は難しいということでしょうか?」という主旨の質問をしたところ、「例えば客席は左右2席ずつ間隔を開け、列も1列ずつ間隔を開けたりすれば、(年内でも)できるかもしれません。地域によっても違うと思いますが。」という返答があったとのこと。
これに対し、デーモン閣下は「山中教授がとても気を遣って柔らかい言葉を選ばれた結果であり、吾輩は、「つまり例えば年内のロック・コンサートのチケットの販売は無理」だと、即座に認識した」とコメント。
山中教授が示した方法での入場券の販売について「できるかも知れないが、現実的には無理であろう」と述べ、「残念な書込みとなってしまったが、つまり多分年内に予定されている公演類は、聖飢魔llの大黒ミサtourを含め、現時点では「開催は難しい」ということである」との見方をつづった。
コンサートの開催については、「正式には、また追って公式に告知することになるであろうが、諸君も(吾輩のファンに限らず、たまたまこれを読んだ他のアーティストのファンの諸君も)今のうちに覚悟を決めておいたほうが良さそうだ。」とのことで、「我々発信者は、「その代わり」の何かは、引き続き考え続けるし、発信しようと思っている。ともに「良きもの」のアイディア練って行こうぞ!」と読者に呼びかけた。