ロングセラー駄菓子「すぐる ビッグカツ」のできたてを自宅で味わえる「おうちdeビッグカツ(ビッグカツの肉)」(税込600円)が話題になっている。
【映像】1分揚げて簡単サクサク「おうちdeビッグカツ」作り方
駄菓子ファンの中では“レアアイテム”とも言えるビッグカツの肉は、白身魚のすり身をオリジナルの配合で味付けし、焙焼したもの。縦13センチ、横43.5センチで、通常の「すぐる ビッグカツ」と比較すると33枚分のボリュームだという。
作り方はまず、小麦粉、溶き卵、水、好きな調味料を混ぜてバッタを作る。魚肉シートを好きな形にカットし、バッタ液につけ、パン粉をつけて、150℃の少ない油で1分揚げると完成だ。“ビッグカツの肉”は調理済みのため、衣に火が通ればOK。完成後はソースなど、好きな調味料で味付けして食べられる。
なぜ「おうちdeビッグカツ」が誕生したのか、ABEMA『けやきヒルズ』スタッフが担当者に話を聞くと「ビッグカツはできたてが一番おいしい」そうで「当社は以前より、どうやったら、できたてを食べていただけるか試行錯誤していました。外出自粛の中で少しでもお菓子を通じて楽しんでいただけたらという思いで、“ビッグカツの肉”通販限定、数量・期間限定で販売することを決定しました」とコメント。
さらに、ネットで話題になったことで「通販全体で売り上げが約4倍になりました。『おうちdeビッグカツ』の売り上げだけで通常1カ月分の売り上げをわずか5日間で上回りました」と反響を実感したという。今後はお盆の時期に向けて「新商品を考えています」と明かした。
(ABEMA/『けやきヒルズ』より)
▶︎映像:サクサクで美味しそう!「おうちdeビッグカツ」完成品の例(2分ごろ~)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏