5月26日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ～シブ8 from EXILE TRIBE～』（以下、『シブザイル』）が生放送され、9回目のゲストとして、松本利夫、EXILE ÜSA、EXILE MAKIDAIが登場した。新型コロナウィルス感染拡大の状況をふまえ、ゲスト3名のほか、メインMCを務めるEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣もテレワークで生出演した。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。スタジオを構える渋谷にまつわる「思い出」を語るほか、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークを展開する番組となっている。
松本、ÜSA、MAKIDAIというEXILEオリジナルメンバーの登場に、後輩である佐藤＆陣は興奮しっぱなし。佐藤は「小さい頃から見ていた方々なので、うれしいですし、久々にお会いしてテンション上がってます！」と伝えた。ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく人気の「SHIBUXILE相関図」コーナーでは、濃いエピソードが次々と繰り出される。
MAKIDAIはDOBERMAN INFINITYとEXILE AKIRAの名前を挙げた。「EXILEの『Choo Choo TRAIN』とかのPOPなものに対して、DOBERMANはブラックミュージック、ヒップホップ的要素をずっと支えてきてくれた。普段から一緒にごはん食べたりも多い」と20年に及ぶ付き合いの長さだと説明した。AKIRAについても、EXILE加入前にクラブで出会ってからの長い仲だとして、“今だから言える”話も飛び出す。
「当時、レンタルビデオ屋さんで大人が見るコーナーに一緒に行ったんですよ。普通に行くとばれるから、ふたりともちょいしゃくれで行って。先にAKIRAがレジに行ったんだけど、店全部に聞こえるくらいの声で“MAKIDAIさん、お財布忘れちゃいました！”って言ってさ（笑）」と、変装も台無しになったというAKIRAの仰天・天然エピソードを明かした。これには全員が爆笑し、松本が「エピソード、生まれるねえ！」と大笑い、MAKIDAIも「AKIRA、最高なんで！」とプッシュしていた。
ÜSAの交遊録については、岩谷翔吾、山本彰吾、SWAYをひとくくりにし、「LDH BASEという部活動があって、僕がテキーラ部を作って、そのイベントに来てくれているテキーラ部員です」と言う。夏は海の家で飲んだり、場所を変えてメキシコ料理屋でみんなで踊ったりと、楽しんでいると明かす。そのほかにもTETSUYA、（小森）隼、（中務）裕太とは「子どもにダンスを教えている番組の先生」として共通点があるといい、「この間もリモート飲みでをして“どんな講義をしていくか”とか、話したりして盛り上がっていましたね」と、仕事でもしっかりとつながっている様子。
松本は「大樹と陣がMCだったから、飲み仲間ということで、ふたり」と指名。「うちでホームパーティーをやるんですけど、よく来てくれるメンバー」と松本が言うと、MAKIDAIも「まっちゃんちのパーティーは最高ですよ。すごい人数、来てるよね。豪華なメンツ」と絶賛する。陣は「一時期、MATSUさんのご自宅に1週間で3日行ってました（笑）」と居心地がいい家と同意していた。
なお、『シブザイル』6月2日（火）放送のゲストは、7月17日公開の映画『八王子ゾンビーズ』より主演の山下健二郎、共演の小澤雄太が出演する。
▶動画：EXILEオリジナルメンバー松本利夫・ÜSA・MAKIDAIの「今だから言える」LDH話
