『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、“生徒役”として元AKB48の永尾まりやが出演。「最近しくじったエピソード」を明かした。
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には永尾をはじめ、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、品川庄司の庄司智春、ドランクドラゴンの鈴木拓らが出演。今回は“先生”としてYouTuberのヴァンゆんが登場し、「安易な考えでYouTubeを始めてしくじらないための授業」を行った。
【映像】永尾まりや「脱いでいた方がいい」 庄司の筋肉で“女の顔”に?(21分ごろ~)
番組にちなみ、最近しくじったことを聞かれた永尾は「3月が誕生日だったんですが、友達からご飯に誘われて行ったら、ケーキが出てきて。『いいのに~ありがとう~』って言ってたら、別の子の誕生日で」と、他の子のために用意してあったケーキを自分のものだと勘違いしたと告白。恥ずかしくなった永尾は「静かに『おめでとう~』って」と何事もなかったかのように他の友達をお祝いして誤魔化したという。
番組で「芸能人が一気にYouTubeへ進出している」という話題になると、永尾も「3年前にYouTubeをやっていた」と告白。チャンネル登録者数は約1万7000人(※2020年6月2日現在)いるが「始めてから3週間で辞めてしまった」と明かした。
最初は編集や企画を担当するスタッフがついていたが、永尾は「ネタがおもしろくなくて」と本音を吐露。ネタを自分で考えることにしたという。しかし、いざ考えてみると「そもそも1つも思い浮かばなかった」といい、スタジオの笑いを誘った。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)