『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、YouTuberのヴァンゆんが登場し、「安易な考えでYouTubeを始めてしくじらないための授業」を行った。
【映像】永尾まりや「脱いでいた方がいい」 庄司の筋肉で“女の顔”に?(21分ごろ~)
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、品川庄司の庄司智春、ドランクドラゴンの鈴木拓、元AKB48の永尾まりやらが出演。
動画作りにおいて、サムネイルはとても重要で「サムネイルを制する者はYouTubeを制する」と力説するヴァンゆん。実際にスタジオで、庄司のYouTube動画のサムネイル作りにチャンレンジすることに。
庄司の動画テーマは“筋トレ”のため、ヴァンビは「より筋肉をアピールできた方がいい。脱いじゃいましょうか」と指示。庄司に服を脱いでもらい、肩の筋肉を強調したポーズなどを動画で撮っていく。庄司の仕上がった筋肉を見た永尾も「すごいですね。脱いでいたほうがいい」と絶賛する。
ひと通り撮り終えたヴァンビは、動画の中から1番いい部分をスクリーンショットで切り出していく。撮影時は、加工アプリを使わずに画質のいいノーマルカメラで撮ることがポイントだ。
元になる画像が用意できたら、アプリで加工する。顔のしわを消したり、青ひげを消す加工を施して、ビフォーアフターで比較してみると、格段に若返っていた。
加工アプリを使用すると画質が下がってしまうため、画質を上げるアプリで解像度を上げる。最後にテロップを入れるアプリで、目を引くようなキーワードを入れたら完成だ。
ビフォーアフターを見てみると、最初は「無断転載の動画みたい」と言われていた庄司のサムネイルが、YouTuberらしく洗練されたデザインに変わった。庄司は「全然違う! すごい!」「帰ってすぐ削除して新しいの作ってもいい?」と大興奮していた。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)