テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』が放送を再開。6月13日(土)11時15分より第4話が放送されることが明らかになった。

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 同ドラマは、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。

「チーム・アユ」が本格始動 アユをスターにすると決めたマサが悪魔になる!

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 第4話では、プロデューサーのマサ(三浦翔平)だけを信じ、愛する祖母との別れや壮絶な嫌がらせ、厳しすぎるレッスンを乗り越えてきたアユ(安斉かれん)のデビュー日がついに決定し、物語はついに後半戦へ突入する。1998年4月8日のデビュー日に向け、マサは選りすぐりのスタッフを集めた「チーム・アユ」を結成、莫大な予算を投入してプロモーションを開始。怒鳴り散らし、クビにしたりと、「アユをスターにするためなら悪魔になる」という強い意志で、スタッフを追い込んでいく。そんなマサの期待に応えようと焦るアユだが、レコーディングも失敗続きで、空回り…。スタッフを失望させてしまう。

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眼帯の謎が明らかに!アユVS礼香のドロドロの愛憎劇が幕を開ける

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 一方、マサから特別待遇といえるほどの情熱を注がれているアユのことが憎くてたまらない眼帯の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、大きなチャンスに繋がるかもしれない重要な仕事の前夜、アユを極寒の屋上に呼び出し…。マサに執着する礼香が常軌を逸した大暴走を始める。

 さらに今回、礼香はなぜ眼帯をつけているのか、眼帯の謎が明らかになる衝撃のシーンや、なぜか礼香が会社でウエディングドレスを着てマサを待ち構えている…という戦慄のシーンも登場。マサへの気持ちを抑えられなくなったアユは、ドロドロの愛憎劇に巻き込まれていく。

第4話 ストーリー

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 レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、アユ(安斉かれん)のデビュー日に、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースするガールズグループAxelsのデビューをぶつけることに。マサ(三浦翔平)はアユのプロモーションに命を懸け、マネージャーの野島美香(河北麻友子)をはじめ「チーム・アユ」全員に鬼のように立ち向かっていく。なんとかしてマサを叩き潰したい大浜は、全国のクラブ回りという地道なプロモーションでAxelsを売ろうと考えていた流川を呼び出し、アユに勝つためならAxelsに大量のプロモーション費を投入してやると告げるが…。

 マサの期待に応えたいと焦るアユだが、その思いは空回りするばかり…。レコーディングでも上手く歌えず、スタッフたちからあきれられてしまう。

 なかなか音楽番組への出演が決まらずイラ立つマサと、理沙(久保田紗友)らAxelsのメンバーからアユに勝ちたいと詰め寄られている流川を呼び出した大浜は、大物プロデューサー・黒川誠に認められたら、音楽番組にプッシュしてもらえるチャンスがあるとほのめかす。さらにその後、流川にある悪魔の提案を…。

 一方、秘書の姫野礼香(田中みな実)は、「会ってほしい人がいるの」と、離婚したマサを強引に呼び出し…。ついに礼香の愛が常軌を逸した暴走を始める――。

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▶︎動画:『M 愛すべき人がいて』はABEMAで配信中

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