決して一括りにはできない“夜の街” 「政府、自治体は細やかな対応を」スナック研究も手掛ける法哲学者が懸念 ABEMA Prime 2020/06/07 08:00 拡大する 感染拡大を注意喚起する「東京アラート」が発動されている東京。都内では20代の感染が多く、直近の感染者の約3分の1がホストクラブの従業員など、いわゆる“夜の街”で働く人や、パーティーに参加した人たちだとみられている。・【映像】"夜の繁華街"3密は防げる? 営業再開する歌舞伎町側のロジックは? 飲む側・もてなす側も意識改革が必要なのか そのため、都では木・金曜日の夜間、職員が警視庁などと連携し歌舞伎町での見回り活動を実施。一方、都の「ロードマップ」上は「ステップ2」にあり、バーやスナックなどは現在も休業要請中だが、飲食店については午後10時まで営業が可能とされている。 続きを読む