Twitterに投稿された、過去の自分から届いた心温まるメッセージが話題になっている。
投稿者の画家 晴夏さん（@_harenatsu）のツイートによると、約15年ぶりにニンテンドーDSソフト『おいでよ どうぶつの森』を開いてみたところ、小学生の頃の自分からメッセージが届いていたそう。そこには「みらいのはるかさんへ えの、しごとに、ついていますか？そうだといいな。そうだといいな。まぁ。ほかのでもいいけどね。。。いまのじぶんでがんばって」と書かれていたという。この投稿は、25万ものいいねを集める大反響となっている。
▶映像：夢を叶えた画家、15年前の自分からのメッセージに感動
投稿者は、実際に夢を叶え現在は画家として活躍中。過去の自分からのメッセージについて「子供の頃の私が今の私の背中を押してくれているような気持ちになりました」と話し、絵の仕事で絶対に頑張らなくちゃとずっと気を張っていたが、このメッセージのおかげで肩の力が抜けたと明かした。さらに、15年後の自分へ「絵の仕事を続けていて欲しい気持ちもあるけど、気にせず今やりたいことで頑張って」とエールを送った。
コメンテーターで明星大学准教授の藤井靖氏は「ある時にふと過去について振り返って、自分のこれからについて考えていくということは、改めて自分の心を客観的に見返したり今後について考えていく上では大事だと思います」と見解を述べた。
（ABEMA『けやきヒルズ』より）
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