2次補正予算の予備費10兆円に野党からは“白紙委任”の批判も…元経産官僚「自然災害の可能性を考えれば妥当ではないか」 ABEMA Prime 2020/06/10 19:18 拡大する 「額は青天井。国会に事前相談することも約束しない。これでは財政民主主義の破綻ではないか」(国民民主党・後藤祐一衆議院議員)。新型コロナウイルス対策を盛り込み、歳出額は31兆9114億円と補正予算としては過去最大規模になった第2次補正予算案。そのおよそ3分の1にあたる10兆円が予備費に充てられたことが、“白紙委任”との批判を浴びている。 ・【映像】使いみち自由な"10兆円"は決意の現れ!?「叩かれる覚悟でやったのだろう」元キャリア官僚が読み解く政府のホンネ 続きを読む #ABEMA Prime #新型コロナウイルス 関連記事